屋根のカバー工法とは?|雨漏り豆知識

千葉での屋根修理・雨漏り修理は職人直営店へ 株式会社山田工芸
メールでの屋根修理・雨漏り修理のお問い合わせは24時間365日受付中
お電話でのお問い合わせ・ご相談は0800-111-3551
  1. ホーム
  2.  ≫ 雨漏り豆知識
  3.  ≫ 屋根のカバー工法とは?

雨漏り豆知識

屋根のカバー工法とは?

屋根の葺き替えとは?

カバー工法(重ね葺き)とは既存の屋根材の上から新しい屋根材をかぶせる修理の方法です。他の屋根修理と比べて比較的費用を抑えることができるので屋根のリフォームとして人気の工法です。
大きくは下記の流れで作業を行います。

1.足場の設置
2.棟板金の撤去
3.防水シート(ルーフィングシート)を敷く
4.新規屋根材設置
5.棟板金、換気棟の取り付け
6.シーリング工事

・カバー工法のメリット

・既存の屋根材の上に施工をするので廃材が出ず廃棄費用がかからない
・解体工事が無いので工期が短くてすむ
・屋根が2重になるので断熱性と遮音性が向上する
・工期を短くできる
・屋根の構造材に負荷を与えず工事ができる

価格を抑えながら断熱性や防音性などの機能向上を図れるのがカバー工法の大きな魅力の1つです。
また最近の住宅ですと屋根材がしっかりと下地や構造材に留まっていますので、既存屋根を解体せず上から被せるカバー工法であれば構造部分に負荷をかけず傷める心配もありません。

・カバー工法のデメリット

・瓦屋根など重い屋根材の上には施工が難しい場合がある
・既存屋根の劣化や下地に大きな補修が必要な場合は施工が難しい場合がある
・上からかぶせる新規の屋根材の種類が限られる
・屋根材が2重になる為屋根全体の重量が重くなる

既存屋根の上から重ねて施工する為重い屋根材の上から施工することが難しく、また新しく設置する屋根材も屋根の重量が重くなるのを避けるため軽い金属素材の屋根材がメインとなり選択肢が限られます。
ただ屋根材が2重になり重量が増えたことによる耐震性への影響は少ないと考えられています

・カバー工法を行った場合の耐用年数

耐用年数については屋根の葺き替え工事とカバー工法には大きく違いはありません。
ただカバー工法の場合は既存の屋根はそのままの状態ですので既存の屋根の状態もその後の耐用年数に大きく影響してくると考えられます。
長くいい状態を保つ為にも工事前の屋根の状態チェックと定期的なメンテナンス、点検をおすすめします。

・カバー工法の平均工事日数

カバー工法の平均工事日数は7日~10日ほどです。
上記は作業日ですので休日や天候が悪く作業ができない日も考慮すると2週間程度となることが一般的です。

・カバー工法ができる代表的な既存の屋根材

・ストレート

ストレートとは粘板岩を加工した建築材で屋根の他外壁にも使用されています。
ただ粘板岩を素材としたもの(天然ストレート)は価格が高い為あまり普及していません。
現在一般的に普及している屋根材はセメントに繊維素材を混ぜて薄い板状に加工した『化粧ストレート』と呼ばれるものです。(別名カラーベスト、コロニアル)

・トタン

トタンは安価ですが錆びやすく耐久性も低いので現在はあまり使用されていません。

・ガルバリウム鋼板

ガルバリウム鋼板は素材が金属でありながら錆びにくく耐久性も高い素材で近年人気の素材です。

上記の屋根材はいずれも軽くカバー工法(重ね葺き)を行うことが可能です。
しかし既存屋根の経年劣化がひどく下地の痛みがひどい場合はカバー工法では施工を行うことができないので注意しましょう。

・カバー工法、葺き替え工事どちらにするべき?

この2つの工事は悩まれる方は多いと思います。
大まかな目安ですが「こんな方はカバー工法を検討してください!」という項目をピックアップしてみます。

・低価格で修理したい

カバー工法では廃棄費用が圧倒的に少ない事や工期が短くなる分人件費も抑えられるので屋根修理の中では比較的低価格で施工が可能です。

・既存屋根の劣化が激しくない

カバー工法は既存の屋根の上に重ねて施工をする為、劣化が激しい場合は施工が難しくなることがあります。

・屋根の防音、遮熱性を高めたい

葺き替え工事でも使う屋根材の材質によって防音性や遮熱性は高める事ができますが、カバー工法は屋根材が2重になりますので特に効果の向上が期待されます。

・カバー工法よりも葺き替えが良い場合

逆にカバー工法よりも葺き替えの方が良い場合はどのような状態の時でしょう。
下記の場合は葺き替えを行った方が良いケースが多いです。

・下地がひどく劣化しひどく雨漏りが発生している場合
・日本瓦など既存の屋根に重さがあち新しい屋根を被せる事が難しい場合
・長期間の耐久性を求める場合(カバー工法は既存の屋根を残します) ・修理に時間と費用をかけられる場合

しっかりと根本から修理をしたい場合はカバー工法よりも葺き替え工事がおススメです。

お見積もり無料!お気軽にお問い合わせください!

お電話での屋根修理・雨漏り修理のご相談・お問い合わせは0800-111-3551

千葉での屋根修理・雨漏り修理は山田工芸をご用命ください。
施工中などで電話に出れない場合は、お手数ですがメッセージをお残しください。
折返しご連絡させて頂きます。

メールでのお問い合わせ・ご相談は24時間365日受付中!

下記のメールフォームよりご送信ください。
内容を確認させて頂き、2営業日以内にご連絡させて頂きます。
ご相談・ご質問だけでも構いません、お気軽にお問い合わせください。


©  株式会社 山田工芸 All Rights Reserved.